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福岡県腎臓病患者連絡協議会の広報誌に、

古川結生さん（３月に航空ビジネスコースを卒業）のポスターが掲載されました。

医療にかかわるご家族の勧めもあって「いのちのリレーポスターコンテスト」に出展したところ「銅賞」に選ばれ、表紙に採用される運びとなりました。

「臓器提供意思表示カードでつながる命をテーマとして描きました。『生』の部分はシンボルマークをモチーフにしました」ということです。

中央に描かれている『生』の文字からは、そんな古川さんの想いがしっかりと伝わってきます。

古川さんは、航空ビジネスコース１期生として、この春、本校を卒業しました。将来の夢である「看護師」になるために、現在は学業に励んでいるそうです。今後の活躍に期待しています！

（古川さんと福腎協様の承諾を得て掲載させていただきました）