よくあるご質問FAQ

入学試験の特徴

  1. 出願は、web登録となります。
  2. 【推薦入試】に加点制度を導入します。実用英語技能検定・実用数学技能検定・日本漢字能力検定の取得者生徒会長・生徒会副会長・校内の部活動の部長経験者は、受験資格が優遇されます。(加点については推薦書に記載しています)
  3. 【推薦入試】の合格者は、全員が奨学⽣となり、⼊学申込⾦(20,000 円)および教育振興費(130,000 円)を全額免除︕
  4. 【普通科専願入試】は、3教科中上位2教科で判定、成績優秀者は学業奨学⽣に︕(SS・S・A・B 奨学⽣)
  5. 【普通科専願⼊試】の合格者は、教育振興費(130,000 円)を全額免除(SS・S・A・B 奨学⽣)または半額免除(奨学⽣以外の合格者)。
  6. 【⼯業科専願⼊試】合格者のうち得点上位10%の合格者はC奨学⽣に採⽤。
  7. 【一般入試】のスライド合格先は、以下の通りです。
    特別選抜→(進学総合・ドリーム)⼯業科へのスライド合格はありません
    進学総合→(ドリーム・⼯業科)
    ドリーム→(⼯業科)
  8. 【一般(前期)入試】合格者は、合格先や奨学生等を目指して再受験(無料)をすることができる!
  9. 【兄弟姉妹在籍特典】⼊学時に本校に兄弟姉妹で在籍している場合、新⼊⽣の教育振興費を半額免除とします。普通科専願⼊試合格者は、全額免除とします。
  • 【出願について】

    web登録により、今までと何が変わりますか?

    受験料・入学申込金・教育振興費などを、自宅やコンビニで納入することができるようになり便利になります。また、パソコンやスマートフォンで入力するので、願書の書き直しなどの作業がありません。

  • どのように手続きをしたらよいのですか?

    中学校の先生から指示がある場合は、その指示に従ってください。各自で手続きを進める場合は、期日に従って手続きを進めてください。操作方法については、別冊子募集要項10ページ〜の「web登録について」を参考にしてください。

  • web登録に関するQ&Aは、どこに掲載されていますか?

    本校ホームページ→入学試験について→web登録 の順にアクセスし、祐誠高等学校のmiraicompass出願サイトを見てください。画面右下に「お問合せ先」と「よくある質問」がありますので、参考にしてください。

  • 【奨学生について】

    奨学生制度を教えてください!

    ⼊試の成績による学業奨学⽣(SS・S・A・B・C)、体育系クラブの体育奨学⽣(S・A・B)の2つの奨学⽣制度があります。国の就学⽀援⾦制度等により、実際の授業料(授業料相当額)が異なりますが、SS・S・A・B 奨学⽣は、本校の授業料(38,000 円)から就学⽀援⾦等を差し引いた実際の授業料負担額(授業料相当額)を給付いたします。奨学⽣の特典は、以下の通りです。

    ◆奨学生の特典について

    奨学生の特典について

    〇授業料相当額︓本校の授業料から国や県の補助を差し引いた実際の授業料負担額
    ※1 ⼊学時⼀部補助 50,000円(本校入学後に支給)
    ※2 教育(活動)⽀援費 300,000円(年間100,000円)または150,000円(年間 50,000円)
    ※3 ⼤学進学準備金 500,000円または 200,000円(大学入学後に支給) の詳細は、募集要項をご覧ください。

  • 【兄弟姉妹在籍特典について】

    兄弟姉妹在籍による特典の内容を教えてください︕

    ⼊学時に本校に兄弟姉妹で在籍している場合、新⼊⽣の教育振興費を半額免除とします。普通科専願⼊試合格者は、全額免除とします。

  • 【推薦入試について】

    推薦入試の「加点制度」について、教えてください

    推薦入試では、受験資格として「3学年時の5段階評定の合計」を設定しています。実用英語技能検定・実用数学技能検定・日本漢字能力検定の取得者・生徒会長・生徒会副会長・校内部活動の部長は、「3学年時の5段階評定の合計」と「加点制度による加点」の合計が受験資格を満たせば、推薦入試を受験することができます。「加点」については、募集要項の推薦書で確認してください。体育奨学生にも適用されます。

  • 推薦入試の経済的なメリットを教えてください。

    推薦⼊試合格者は、⼊学申込⾦20,000円が全額免除および教育振興費130,000円が全額免除となります。基準評定と中学校校⻑先⽣の推薦書があれば受験でき、試験は作⽂と⾯接のみです。また、合格者全員が奨学⽣になります。

  • 推薦入試の結果、他のコースや科へのスライド合格はありますか?

    志望するコース・科の推薦入試なので、その変更による合格はありません。受験資格である評定と校長先生の推薦書があるので、自信を持って受験してください。

  • 【普通科専願⼊試について】

    普通科専願⼊試の経済的なメリットを教えてください。

    普通科専願⼊試合格者は、教育振興費130,000円が半額免除の65,000円となります。また、⼊学時に兄弟姉妹で本校に在籍している場合、新⼊⽣の教育振興費は全額免除となります。

  • 普通科専願⼊試の2教科による判定について教えてください。

    ⼀般⼊試レベルの問題を採⽤します。判定は3教科(国数英)中の得点上位2教科の合計で決定し、成績優秀の場合は、学業奨学⽣となります(特別選抜コースはSS または S 奨学⽣、他のコースは A または B 奨学⽣)。また、ドリームコース以外はスライド合格を希望することもできます。ただし、スライド合格した場合はそのコースへ必ず⼊学することが条件となります。

  • 普通科専願⼊試で不合格の場合、再挑戦できますか︖

    普通科専願⼊試で不合格の場合は、⼀般⼊試を受験することができます。また、志望科・コースは新たに選択することができます。合格発表の⽇にお渡しする願書を記⼊し提出してください。調査書は不要です。受験料は前期の場合は不要ですが、後期は必要(銀⾏振込)です。

  • 【⼯業科専願⼊試について】

    ⼯業科専願⼊試の C 奨学⽣について教えてください。

    2026年度⼊試より導⼊します。⼯業科専願⼊試の合格者のうち得点上位10%の合格者は、C奨学⽣になります。特典として⼊学の学⽤品購⼊費⽤の⼀部(50,000 円、本校入学後に支給)を補助します。

  • ⼯業科専願⼊試の学科試験問題は、どう違うのですか︖

    ⼯業科専願⼊試は基礎学⼒を問う問題となっており、出題形式も他の⼊試と異なります。判定基準等においても普通科専願⼊試や⼀般⼊試とは異なる基準を設定しており、受験⽣にとって⼀般⼊試より有利な⼊試になっています。

  • 【体育奨学⽣の受験について】

    体育奨学⽣は推薦書が必要ですか︖

    はい、中学校の校⻑先⽣の推薦が必要になります。募集要項内に推薦書があります。調査書とともに中学校の先⽣から本校に提出(郵送)していただきます。

  • 体育奨学生はどんな受験の方法がありますか?

    推薦⼊試(評定の条件あり)または専願⼊試(普通科専願・⼯業科専願)で受験してください。普通科専願⼊試の場合、進学総合コース(ドリームコースへのスライド合格を選択することも可能)またはドリームコースを志願することができます。
    合格ラインに満たなかった場合は、⼀般前期⼊試で再チャレンジしてください(⼯業科専願⼊試受験者を除く)。希望する科・コースについては新たに選択することができます。

  • 【一般入試について】

    一般入試を、前期・後期両方受験できますか?

    もちろん大丈夫です。ただしweb登録期間が同じですので、注意してください。また、受験料は両方とも必要となりますので、ご了承ください。合格時の入学申込金については、2重に納入する必要はありません。ただし、一般前期入試受験者においては、合格者は一般後期入試を利用した再受験が可能ですので、ご理解の上、申込みをしてください。

  • 進学総合コースを受験し成績優秀だった場合は、特別選抜コースの合格になりますか︖

    いいえ、成績優秀であっても「進学総合コース」の合格となります。ただし、学業奨学⽣の A または B 奨学⽣(いずれも教育振興費免除等の特典あり)に採⽤される場合があります。また、進学総合コース在籍⽣徒のうち、1年⽣時の学業成績等が優秀だった場合には、2年次より特別選抜コースに在籍できる場合があります。

  • 英語の「リスニングテスト」はありますか?

    一般前期入試のみ採用します。英語の試験のみ所要時間が55分(他教科は45分)で、開始から15分間で行います。専願入試、後期入試(再受験を含む)では採用しません。

  • 一般入試の前期・後期の違いは何ですか?

    前期・後期とも入試問題のレベル、合格点の基準等は全く同じです。ただし前期⼊試ではリスニングテストを実施しますが、後期入試では実施しません。また、前期⼊試は成績による学業奨学生の特典がありますが、後期⼊試では特典はありません。後期入試問題については再受験にも利用します。

  • 普通科から工業科へスライド合格をした場合、科の選択はどうしたらよいのですか?

    各中学校に合格通知をお渡し(または送付)し、スライド合格希望先の確認をとります。進学総合コースを受験し、ドリームコースにスライド合格となった合格者は、工業科を選択することもできます。工業科にスライド合格となった合格者は、希望する科を選択してください。

  • 一般前期入試の再受験とはどのような制度ですか?

    一般前期入試に合格したけれど、不本意な合格判定だった場合、一般後期入試を利用して、再チャレンジができる制度です。受験料・調査書は不要です。志望先は一般前期入試と同じ科・コースを選択してください。面接試験はありません。判定は一般前期入試と再受験で良かった方の結果となりますので、安心して受験してください。ただし、入学申込み手続き(webによる⼊学申込⾦の納⼊)が受験資格となります。再受験用の願書を提出してください。

  • 再受験の願書提出については、中学校の先生と連携が難しいのですが?

    受付期間が合格発表後の短期間なので、保護者の方の提出になると思います。受付後、本校より必ず中学校様へ連絡をさせていただきます。

  • 普通科の一般入試の合格の流れを教えてください。

    普通科は特別選抜・進学総合・ドリームの3つのコースで募集します。それぞれにスライド合格があります。
    ①特別選抜コースは、成績により進学総合、または、ドリームコースへのスライド合格があります。
    ただし、工業科へのスライド合格はありません。
    ②進学総合コースは、成績によりドリームコース、または工業科へのスライド合格があります。ドリームコースへのスライド合格者は、工業科へのスライド合格の権利も有しています
    ③ドリームコースは、成績により工業科へのスライド合格があります。

  • 【その他】

    合否判定通知はどうやって連絡されるのですか。

    各出身中学校の校長先生宛に、判定結果の一覧と合格通知書等をお渡し(または送付)します。掲示や本人宛送付およびmiraicompassによる合否照会はいたしません。また、電話・メール等の問い合わせには一切応じておりません。

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