よくあるご質問FAQ
入学試験の特徴
- 出願は、web登録となります。
- 【推薦入試】に加点制度を導入します。実用英語技能検定・実用数学技能検定・日本漢字能力検定の取得者や生徒会長・生徒会副会長・校内の部活動の部長経験者は、受験資格が優遇されます。(加点については推薦書に記載しています)
- 【推薦入試】の合格者および【普通科専願入試】の学業奨学生採用者は、入学申込金(20,000円)全額免除!
- 【推薦入試】の合格者のうち、学業奨学生(SS・S・B)及び体育奨学生(S・A・B)は、教育振興費(130,000円)を全額免除!
- 【普通科専願入試】は、3科目中上位2科目で判定、成績優秀者は学業奨学生に!(SS・S・B奨学生)
- 【普通科専願入試】の合格者は、教育振興費(130,000円)を全額(SS・S・A奨学生)免除または半額(B奨学生と奨学生以外の合格者)免除。
- 【一般入試】のスライド合格先は、以下の通りです。
特選→(特進・進学・ドリーム) 工業科へのスライド合格はありません。
進学→(特進・ドリーム・工業科)
ドリーム→(工業科) - 【一般(前期)入試】合格者は、合格先や奨学生等を目指して再受験(無料)をすることができる!
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【出願について】
web登録により、今までと何が変わりますか?
受験料・入学申込金・教育振興費などを、自宅やコンビニで納入することができるようになり便利になります。また、パソコンやスマートフォンで入力するので、願書の書き直しなどの作業がありません。
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どのように手続きをしたらよいのですか?
中学校の先生から指示がある場合は、その指示に従ってください。各自で手続きを進める場合は、期日に従って手続きを進めてください。操作方法については、別冊子「祐誠高等学校web登録・出願の手引き」を参考にしてください。
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web登録に関するQ&Aは、どこに掲載されていますか?
本校ホームページ→入学試験について→web登録 の順にアクセスし、祐誠高等学校のmiraicompass出願サイトを見てください。画面右下に「お問合せ先」と「よくある質問」がありますので、参考にしてください。
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【奨学生について】
奨学生制度を教えてください!
入試の成績による学業奨学生、運動系クラブの体育奨学生、同年度に兄弟姉妹が在籍する場合の3種類の奨学生制度があり、SS・S・A・B・C、5種類の奨学金があります。国の就学支援金制度により、授業料に対する補助が拡充され、生徒の状況によって実際の授業料(授業料相当額)が3つのパターンとなります。この「授業料相当額」を基準とする奨学金制度を採用しています。(↓下表参照)
※授業料相当額とは、授業料から就学支援金等の補助金を差し引いた、それぞれの生徒にかかる授業料
◆奨学生の特典について
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兄弟姉妹在籍による奨学生制度の内容を教えてください!
本校に兄弟姉妹で在籍している場合、2人目からC奨学生となります。
ただし、該当者が他の奨学生と重複する場合、条件の良い方の奨学生とします。 -
【推薦・専願入試について】
推薦入試の「加点制度」について、教えてください
推薦入試では、受験資格として「3学年時の5段階評定の合計」を設定しています。実用英語技能検定・実用数学技能検定・日本漢字能力検定の取得者・生徒会長・生徒会副会長・校内部活動の部長は、「3学年時の5段階評定の合計」と「加点制度による加点」の合計が受験資格を満たせば、推薦入試を受験することができます。「加点」については、募集要項の推薦書を確認してください。体育奨学生にも適用されます。
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推薦・専願入試の経済的なメリットを教えてください。
推薦入試合格者は、入学申込金20,000円が全額免除となり、奨学生(SS・S・A・B)は振興費130,000円が全額免除となります。また、普通科専願入試で成績優秀の場合は学業奨学生となります。さらに、普通科専願入試の合格者は「教育振興費130,000円が全額免除(SS・S・A)」、または「半額免除の65,000円(SS・S・A以外の合格者)」が適用されます。
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推薦入試の結果、他のコースや科へのスライド合格はありますか?
志望するコース・科の推薦入試なので、その変更による合格はありません。受験資格である評定と校長先生の推薦書があるので、自信を持って受験してください。
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体育奨学生はどんな受験の方法がありますか?
推薦入試(評定・欠席等条件あり)または専願入試(普通科専願・工業科専願)で受験してください。普通科専願入試の場合、特別進学・進学・ドリームコースを志願(スライド合格を含む)できますが、合格ラインに満たなかった場合は、一般前期入試で再チャレンジしてください。再度普通科を志願する場合は、進学かドリーム、どちらかのコースを選択してください。判定については一般前期入試と同じです。
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普通科専願と工業科専願の学科試験問題は、どう違うのですか?
普通科専願入試は、一般入試レベルの問題を採用し(リスニングなし)、工業科専願入試は基礎学力をしっかり問う問題となっています。それぞれ判定基準等においては、一般入試より合格しやすくなっています。
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普通科専願入試の2教科による判定について教えてください。
2022年度入試から新しく導入しました。一般入試レベルの問題を採用します。判定は3教科(国数英)中の得点上位2教科の合計で決定し、成績優秀の場合は学業奨学生となります。またドリームコース以外は、スライド合格を希望することもできます。ただし、スライド合格した場合はそのコースへ必ず入学することが条件となります。
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推薦・専願入試で不合格の場合、再挑戦できますか?
推薦入試または普通科専願入試で不合格の場合は、一般入試を受験することができます。また、志望科・コースは新たに選択できます。合格発表の日にお渡しする願書を記入し提出してください。調査書は不要です。受験料は前期の場合は不要ですが、後期は必要(銀行振込)です。残念ながら、工業科専願入試不合格の場合は、一般入試を受験できません。
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推薦・専願入試で過年度卒業生は受験できますか?
いいえ、できません。募集要項にありますように、本年度卒業見込みの者だけです。※体育奨学生も基本的に同様です。
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【一般入試について】
一般入試を、前期・後期両方受験できますか?
もちろん大丈夫です。ただし願書受付期間が同じですので、注意してください。また、受験料は両方とも必要となりますので、ご了承ください。合格時の入学申込金については、2重に納入する必要はありません。ただし、一般前期入試受験者においては、合格者は一般後期入試を利用した再受験が可能ですので、ご理解の上、申込みをしてください。
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一般入試の前期・後期の違いは何ですか?
前期・後期とも入試問題のレベル、合格点の基準等は全く同じです。ただし後期入試では、リスニングテストを実施しません。また、成績による学業奨学生の特典がありません。入試問題については再受験にも利用します。
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英語の「リスニングテスト」はありますか?
一般前期入試のみ採用します。英語の試験のみ所要時間が55分(他教科は45分)で、開始から15分間で行います。専願入試、後期入試(再受験を含む)では採用しません。
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一般入試では、普通科の特別進学コースは募集しないのですか?
推薦・専願入試と違い、特別選抜コースまたは進学コースを受験して、特別進学コースにスライド合格した者より編成するようにしています。
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普通科から工業科へスライド合格をした場合、科の選択はどうしたらよいのですか?
各中学校に合格通知をお渡し(または送付)し、スライド合格希望先の確認をとります。ドリームコースへのスライド合格になった合格者は、工業科を選択することもできます。工業科へのスライド合格になった合格者は、希望する科を選択してください。
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一般前期入試の再受験とはどのような制度ですか?
一般前期入試に合格したけれど、不本意な合格判定だった場合、一般後期入試を利用して、再チャレンジができる制度です。受験料・調査書は不要です。志望先は一般前期入試と同じ科・コースを選択してください。面接試験はありません。判定は一般前期入試と再受験で良かった方の結果となりますので、安心して受験してください。ただし、入学申込み手続きが受験資格となります。再受験用の願書を提出してください。
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再受験の願書提出については、中学校の先生と連携が難しいのですが?
受付期間が合格発表後の短期間なので、保護者の方の提出になると思います。受け付け終了後、本校より必ず中学校様へ連絡をさせていただきます。
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普通科の一般入試の合格の流れを教えてください。
普通科は特別選抜・進学・ドリームの3つのコースで募集します。それぞれにスライド合格があります。
①特別選抜コースは、成績により特別進学、進学コース、ドリームコースへのスライド合格があります。
ただし、工業科へのスライド合格はありません。
②進学コースは、成績により特別進学コース、ドリームコースまたは工業科へのスライド合格があります。もちろん、特別進学コースへスライド合格の場合は、進学コース合格の権利も有しています。また、ドリームコースへのスライド合格者は、工業科へのスライド合格の権利も有しています。
③ドリームコースは、成績により工業科へのスライド合格があります。 -
【その他】
合否判定通知はどうやって連絡されるのですか。
各出身中学校の校長先生宛に、判定結果の一覧と合格通知書等をお渡し(または送付)します。掲示や本人宛送付およびmiraicompassによる合否照会はいたしません。また、電話・メール等の問い合わせには一切応じておりません。