新着情報NEWS

（２月２９日更新）

祐誠高校/土木科2023 (You Tube)

土木科３年生　筑邦西中学校出身のF君が、「逗子市役所」に合格しました。

F君は、地域のインフラ整備や環境保全に土木の公務員として関わることで、地域社会に直接的に貢献できると思い公務員を志望したそうです。合格できた要因を「合格までに時間がかかったけど、あきらめずにやり切ったこと」を挙げていました。

また、「野球部に所属し、きついこともたくさん経験しましたが、我慢強さが身についたことも合格の要因の一つだと思います。逗子市は、自然や歴史あるものを街全体で守ろうとする意識が強いので土木の知識を活かして市を支えていきたいです。」と、うれしそうに語ってくれました。

合格、おめでとうございます。

 

（１２月１４日更新）

土木科：「千葉県庁」と「八匝水道企業団」に合格しました。

２年生から、公務員試験対策を行い、努力した結果が報われました。

「千葉県庁」に合格した、牟田山中出身のN君は、

ものづくりコンテストに３年間出場し、測量をしっかり学び、技術を身に付けました。「土木科は、資格がたくさん取得できます。そして、先生方が公務員試験の勉強など、理解するまでしっかりと教えてくださった。」と、合格を喜んでいました。

「八匝水道企業団」に合格した、鳥栖西中出身のM君は、

「日本は地震が多く日本の中心部である千葉県で、震災で困る人を１人でも減らしたい」という思いで志望したそうです。「担任の先生がクラスの雰囲気を明るくしてくれました。日々、頑張ることを見つけることで、毎日、楽しく学校に通うことができました」と、合格の要因の一つに充実した学校生活をあげてくれました。

土木科で「専門的な内容」を学び、「測量」などの実習を経験し、「小型車両系建設機械の資格」を取得したことも、合格につながったのかもしれませんね。

合格、おめでとうございます。