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３年生４３０人を対象に『いのちの大切さを学ぶ教室』を実施しました。

１年後に、社会人になる３年生を対象に毎年実施しています。

当日は、TVQ・RKB・KBC　のテレビ局３社による取材を受けました。

講師は、糸島市の大庭茂彌さん（７５）です。

大庭さんの次女、三弥子さん（当時２１歳）は、２４年前に飲酒運転の車に正面衝突され亡くなりました。家族を亡くした当事者から「いま生きていることが、当たり前だけど当たり前じゃない」、「外部要因で被害者になる可能性がある」などの話をしていただくことで、あらためて「いのちの尊さ」を考える時間となりました。

（TVQ）飲酒運転の被害者遺族が高校生に講演　福岡・久留米市（テレQ（TVQ九州放送）） – Yahoo!ニュース

（RKB）飲酒運転事故の遺族が高校生に直接“悲しさ、苦しさ”語りかける～「命の大切さを学ぶ教室」（RKB毎日放送） – Yahoo!ニュース

（KBC)命の大切さを学ぶ教室　飲酒事故犠牲者遺族が講演　（九州朝日放送） – Yahoo!ニュース