宮崎哲弥氏講演会 「いまをどう生きるか」 〜30年前の卒業生からのメッセージ〜
祐誠高校代表7名の皆さんと、約1時間半いろんな角度からのトークショーでした。1000人近くの観衆(生徒・来賓・保護者・一般他)の皆さんが見守る中、宮崎氏独特のタッチで話が展開していきました。素晴らしい先輩(宮崎氏)の前で少し緊張した7名でしたが、しっかりと質問をしていました。内容をご紹介します!↓
@(情報技術科2年/中山明美さん)
 :宮崎さんは、なぜ評論家になったのですか?評論家の仕事の内容も含めて分かりやすく教えてください。
A(普通科2年田中亮丞くん)
:最近また総理大臣が変わったのですが、ニュース等でもあまりいいことを聞かない今の政権・政党の状態です。宮崎さんは、このままで日本は大丈夫だと思いますか?
B(土木科3年/関力也くん)
 :TPPが今話題になっていますが、僕たちにもわかるように教えて下さい。そして日本は参加するのですか?また日本が参加すると、どう意味をもつのですか?

C(土木科2年/小裙ト太郎くん)
 :私たち7人はみんな生徒会に入っています。宮崎さんと同じ学び舎で、それぞれの学科で、今いろんな勉強や活動をやっています。宮崎さん が思う、高校生活で大事なことを、経験を踏まえて私たちに教えてください。
D(情報技術科2年/松永紗季さん)
 :昔よりはずいぶん緩やかになったということですが、私にとっては今の校則も厳しいように思っています。宮崎さんの時代のことも踏まえて校則について話をしてください。
E(ドリームコース3年/ 河村沙紀さん)
 :今私は、進路のことで少し悩んでいるのですが、宮崎さんは人生の中で挫折したことはありますか?あるのなら、それをどう乗り越えられたかも含めて教えてください。
F(情報技術科3年/吉丸依里さん)
 :今日は会場に私たちみたいな生徒の代表、来賓の皆様、私たちの保護者、そして一般の方がみえています。近々宮崎さんのように私たちも卒業してゆきます。卒業後もおそらく、母校の発展を心のどこかで期待して生きてゆくと思います。自慢の祐誠高校になるために宮崎さんのワンポイントアドバイスをお願いします。